水を含んでいないと歯が痛い(水を含むと歯の痛みが止まる)原因と治療法・対処方法|医療法人真摯会 クローバー歯科・まつもと歯科

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24. 水を含んでいないと歯が痛い
(水を含むと歯の痛みが止まる)

歯が急に痛くなったり、夜中に痛くなったら困りますよね!

そんな時に、水を含むと痛みがましになることがあります。

歯の痛みは色んな原因がありますが、水を含んで痛みがましになる理由と、どんな症状の時かをわかりやすくご説明しますね。

水を含んで痛みがましになる理由

歯に痛みがあった時に、お口に水を含むと、歯の神経や歯ぐきに通ってる血の量が減ります。
血の中には痛みを感じさせる成分(発痛物質)がありますので、それが減ることによって痛みがましになります。

● 注意点

@ 氷など冷たすぎるもので歯を急激に冷やすと、冷たさの刺激によって、かえって神経に痛みを感じてしまいます。

A 冷やすのであれば、冷たいタオルで皮膚の上から冷やすか、冷却シートで徐々に冷やすようにしてください!

B 逆に、暖めてしまうと、血の量が増え、痛みを感じさせる成分(発痛物質)が増えてしまいますので、余計に痛んでしまいます。

水を含んで痛みがましになる
具体的な症状

症状1: 虫歯

小さい虫歯は当然痛みませんが中くらい以上の虫歯では、食事中に痛む程度からズキズキうずく場合まであります。

虫歯C1〜C4

虫歯が歯の神経まで行くと、神経が虫歯のばい菌によって強い炎症を起こします。
そして、かなり強い痛み(ズキズキ、どっくんどっくんetc)が出てうずきます。

こういう時に、お口に水を含むと痛みが少しましになります。ただ、応急処置ですので、早めに歯科医院で診てもらってください。

虫歯が歯の神経まで進んでいる場合

治療法

虫歯が中くらいの場合

虫歯を削ってとってから、樹脂を詰めたり、型取りをしてから詰め物をします。

虫歯が大きい場合(神経まで届いてる場合)

この場合は、歯の神経を取り除く治療をしないといけません。神経を取ってしまえば痛みはすぐに収まります。

⇒(注意)ただし、歯の神経はなるべく取らない方が良いので、当院ではなるべく神経を残すよう努力をしています。

具体的な治療法

@まず、痛んでる歯に麻酔をします。
当院では麻酔は痛くなくできます。痛くない理由はこちら

A麻酔がしっかり効いたら、虫歯を削って取り、その後歯の神経を針のような器具を使って取ります。
麻酔がしっかり効いてるので痛みは全くありません。

B神経を取り終わったら、歯の内部に消毒の薬を入れて、ふたをして1回目の治療は終わりです。

C歯の神経を取った後に、一旦炎症が起きますが、それが1〜2週間で収まったら神経の代わりになる薬を詰めます。


▲白く写ってるのが、神経の代わりになる薬です。

当院の麻酔が痛くない理由

1:麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。

●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、お口の中に刺した時にもわかりにくい。

●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。

●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。

2:麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまう原因となります。

当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めて注入しますので、患者様は気付かれませんので、痛みも感じません。

それと、内部への注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。

当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで行う事で、注入の存在自体に気付かれません。

症状2: 神経が死んで膿んでる場合

虫歯菌が神経まで届いてしまって、神経を死ぬことが頻繁にあります。そして、死んだ神経が腐って膿んでしまい、強い痛みを出します。

また、すでに神経が無い歯の根っこが膿んで痛むことも頻繁にあります。

こんな時も、お口に水を含むと痛みが少しましになります。ただ、応急処置ですので、残念ながら根本的に治ることはありませんので、早めに歯科医院で診てもらってください。

治療法

まず、神経が無い歯が膿んでくる理由からご説明します。

まず神経の正式な名前は歯髄(しずい)と言います。
そして、歯髄の中には本当に神経も通ってるし、血管も通ってます。

歯髄、神経、血管
からできています。

歯の構造

ですので、歯髄を取った歯というのは、歯の中から、神経だけでなく血管もなくなってるんです。
血管の中には白血球などの免疫細胞があり、ばい菌をやっつけています。

ところが、歯髄を抜いてしまうと、歯の中から免疫細胞がいなくなり、歯の中にばい菌が入って来てもやっつけることができずに、感染して炎症を起こしてしまうんです。

そうやって歯の内部に起こった炎症は根っこの先っぽから骨の中に進んで行きます。

そして、歯の根っこの先っぽに膿がたまってきて、噛んだり、叩いたりした時に痛むのです。

この手の感染は早めに治療をされてください。
理由は、
@感染が進んでしまうほど、治療の期間や回数、治療費が増えてしまうこと、
A自然には治らず、放っておくと歯を抜かないといけなくなること、
Bばい菌が血管を通じて全身にまわってしまうからです。

歯の根に膿がたまる
歯のレントゲン

治療法

この根っこの先に溜まった膿を出したり、根っこの内部を掃除して消毒して、ばい菌を除去します。
ばい菌がいなくなったら、再びかぶせ物をします。

歯の根っこの治療

症状3: 歯周病で腫れてる場合

歯周病で歯ぐきが腫れて痛むことがあります。

こんな時も、お口に水を含むと痛みが少しましになります。ただ、応急処置ですので、早めに歯科医院で診てもらってください。

● 歯周病の症状

歯茎がかなり腫れてしまい、赤くなり、歯ブラシを軽く当てただけでも出血したり、歯茎を押すと膿が出ることもあります。口臭もします。

また、歯周病のばい菌が歯を支えてる骨も溶かすため、歯もグラグラしてきます。

痛みは出る時も出ない時もあります。歯肉炎の症状よりも大分きつい感じです。

歯周病特有の口臭がする時もあります。

● 歯周病の原因

歯肉炎が進行して、歯と歯茎の間(歯周ポケット)にいるばい菌によって、歯茎に強い炎症を起こしたり、骨を溶かしたりします。

治療法


当院での歯周病の治療方法

大まかな治療の流れ

歯周病治療でまず行うのが、歯ぐきの検査(歯周組織検査)です。

そして、歯磨きの指導や歯石の除去が行われます。その後、再検査を行い、どうしても改善がみられない場合は歯周外科手術を行うこともあります。

詳しい治療の内容

1. 口腔内写真の撮影・レントゲン写真撮影・歯型作成

最初に、現状の状態の記録として、お口の中の撮影を行います。そして、骨の状態を診るために、レントゲン撮影、そしてかみ合わせを確認するために歯型を取ります。

歯周病の治療例

2. 歯ぐきの検査(1回目)

歯と歯ぐきの間のすき間(歯周ポケット)の測定や、歯ぐきからの出血の程度、歯のグラグラの具合などを検査します。

歯周組織検査表

3. 歯磨き指導・歯石取り

検査データーを分析して、

「歯周病の現状のご説明」と「歯周病を治すための歯磨きの方法の指導」

を行います。これは今まで歯を磨いていたのに歯周病になってしまったのですから、今までの歯磨きと違う歯磨きが必要だからです。

それから歯石取りをします。まずは、歯の表面の歯石をキレイに取り、歯石、歯垢のないきれいな口腔内を作り上げて、かつ歯磨きが完璧な状態を作ります。

このことで、初期程度の歯周病は治ります。

4. 歯ぐきの検査(2回目)

歯の表面の歯石がなくなり、歯みがきがお上手になった状態である程度、歯周病の症状は緩和されますが、中等度以上の歯周病はそれだけでは治りません。

そこで、再び歯ぐきの検査をします。

5. 歯ぐきの中の歯石取り

2回目の検査の結果、改善がみとめられない箇所につきましては、更に丁寧な歯ぐきの中の歯の根の表面にこびりついた歯石を取る(SRP)必要があります。

歯と歯肉の断面図

6. 歯ぐきの検査(治療効果の確認)

歯ぐきの中の歯石を取って(SRP)やると、歯周病は大きく改善してきます。この処置で中等度の歯周病は治ることが非常に多いです。治っておれば、ここからメンテナンスになります。

7. 手術(必要な場合のみ)

歯ぐきの中の歯石取り(SRP)でも、歯周病が治らない場合は、歯ぐきの手術をします。(フラップ手術と言います)

フラップ手術

このフラップ手術は、歯ぐきを切開してから歯石を取り、歯の根っこに付いた歯石を取った後、歯ぐきを元に戻して縫い合わせます。

最近では、フラップ手術と合わせて歯周組織再生治療を行うケースもあります。

人工の特殊な膜「GTR膜」や特殊なタンパク質を使って、歯を支える骨などの組織を再生する治療です。

ただ、歯槽骨の状態によっては、行えない場合があるので、希望する場合は担当医にご相談ください。

8. メンテナンス

歯みがきでは取れない汚れを歯科衛生士が徹底クリーニングしていきます。

まつもと歯科では歯周病のメンテナンス治療として、PMTCと、エアフローを使用したパウダーによるバイオフィルムの除去を行っています。

⇒ メンテナンス(定期検診)について
詳しくはこちら
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