歯の痛みに波がある、朝や夜に痛い、食後痛い原因と治療法・対処方法|クローバー歯科

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14. 歯の痛みに波がある、夜痛い、
朝痛い、食後痛い

歯が痛い時と痛くない時があります。夜だけ痛いとか、朝起きた時だけ痛いとか、食後だけ痛いとか色んなパターンがあります。
そんな時はどうしたらいいのか悩みますよね。

ここではその原因と対処法・治療法をご説明します。

歯が痛い

夜に歯が痛い場合

⇒原因は3つ考えられます

原因1: 頭の血圧が上がるから

夜は、身体を横にするので、頭に血が行きやすくなり、頭の血圧が上がります。
歯の神経に炎症があった場合、血圧が上がって血流が増えてしまうと、内圧が上がって神経を圧迫し、痛みが出ます。

原因2: 副交感神経が優位になるから

昼間は緊張を保つ交感神経が優位になり、血管が収縮していますが、夜はリラックスするために、副交感神経が優位になります。
そうすると、歯の神経に行く血流が増えてしまい、神経を圧迫して痛みやすいのです。

原因3: 血管が拡張して血流の量が増えるから

お風呂に入ると、当然血管が拡張して血流が増えます。
またリラックスするので副交感神経も優位になって、血管を拡張し、神経に流れる血の量が増えて神経を圧迫し、痛みが出やすくなるのです。

では次に、夜に痛む具体的な病気をご説明しますね。

歯髄炎(しずいえん)

虫歯が神経まで進んでしまって、神経に炎症がおこる病気です。

夜に血圧が高くなってる方がより痛みを感じます。ズキズキと拍動痛(はくどうつう)が起こります。

歯の神経に炎症が起きる
歯髄炎の対処法・治療法

虫歯が神経まで届いてしまって、神経が強い炎症を起こしてますので、この場合は神経を取らざるを得ません。神経さえ取れば痛みは引きます。

抜髄の手順

夜に痛んで眠れない時は、患部を冷やすことと、市販の痛み止めを飲むことです。

根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん)

歯の根っこの先の方がばい菌に感染して炎症を起こし、それが、根っこの周辺の骨まで波及して膿がたまった状態です。

この病気の場合、膿が自然に出てしまうことがあり、その時は痛みが出ないのですが、膿がこもってしまった場合は、かなりの激痛になります。

根尖性歯周炎
根尖性歯周炎の対処法・治療法

歯の根っこの内部が感染してるため、根っこの中をキレイにする治療(根管治療)を行います。

歯の根の治療方法

夜に痛んで眠れない時は、患部を冷やすことと、市販の痛み止めを飲むことです。

夜間の歯ぎしり

夜間に歯ぎしりをすることはかなり多いです。その場合、歯ぎしりをすることによって、歯や歯ぐきや歯を支えてる骨に痛みや炎症が起こってしまう病気です。

正式には咬合性外傷(こうごうせいがいしょう)と言います。

咬合性外傷の対処法・治療法

マウスピースを付けることによって、噛み合わせのでこぼこのアンバランスをなくし、お口全体の噛み合わせが均等になり、スムーズに噛むことができるようになります。そうなると、1本1本の歯への負担も減り、またアゴの関節にかかる負担も減ります。

夜寝る時は必ず付けます。お昼もパソコンとか気を遣う仕事の時も付けると良いです。

徐々に、歯ぎしり、食いしばりが収まってきます。

マウスピース矯正

朝起きたら歯が痛い場合

⇒考えられる原因は1つです

原因: 寝てる間の歯ぎしりや食いしばり

朝起きた時に特に歯が痛いという方もおられます。
それは、夜間寝てる間に歯ぎしりや食いしばりをしてる方の場合が多いです。

歯ぎしりは、大きな音がするのでご家族から指摘されることもありますが、中々自分では気づきにくいので、自分が歯ぎしりしてるとは思ってない方が多いです。
食いしばりは単に上下の歯を強く噛み締めるだけなので、音はしないです。

普通に噛む時は、歯に体重くらいの力がかかりますが、歯ぎしり、食いしばりは、さらにそれより大きな力がかかり、歯や歯ぐきやアゴに大きな負担を及ぼします。
歯にヒビが入ってしまったり、割れてしまうこともあります。

そのせいで、起きた時に痛みが出るのです。
歯はもちろん、アゴの痛みが出ることもあります。

歯ぎしりの対処法・治療法

マウスピースを付けることによって、噛み合わせのでこぼこのアンバランスをなくし、お口全体の噛み合わせが均等になり、スムーズに噛むことができるようになります。そうなると、1本1本の歯への負担も減り、またアゴの関節にかかる負担も減ります。

夜寝る時は必ず付けます。お昼もパソコンとか気を遣う仕事の時も付けると良いです。

徐々に、歯ぎしり、食いしばりが収まってきます。

マウスピース矯正

食後歯が痛い場合

⇒考えられる原因は2つです

原因1: 甘いものを食べた時に虫歯が痛む

虫歯がある程度大きい場合、食後に痛むことがあります。

特に、虫歯は甘いもので痛む(甘味痛)という特性があります。

なぜ、甘いもので歯が痛いかご説明します。

甘味痛の解説

ただ、少しややこしいので無理に読まれなくても大丈夫です。

歯の内部には象牙質という成分がありますが、虫歯で歯の表面のエナメル質が溶けて象牙質が露出することが多いです。

その象牙質には、神経につながる細かい穴がたくさん開いていて、それを象牙細管(ぞうげさいかん)と言います。この中には、液体が入っています。

甘いものを食べると、それが砂糖水のようになりますが、砂糖水が象牙細管に触れてしまうと、浸透圧の高い砂糖水のほうに、象牙細管内の液体が吸い上げられてしまいます。

この時に痛みが出るのです。

原因2: 食後に虫歯菌が活発になることにより虫歯が痛む

食後30分くらいすると、虫歯菌の活動が活発になり、酸を発生します。そのため、初期虫歯の場合は、その影響で歯がなんとなく痛んだり違和感を感じたりします。

それを防ぐには、食後はすぐに歯磨きをすることが大事になります。 (ちなみに、食後すぐに歯磨きしない方が良いという歯科医師もいますが、理論的には直ぐにした方が良いです)

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