奥歯のブリッジについて
奥歯のブリッジには2つの種類があります。
@保険の効く歯と、A保険の効かない歯です。
1. 保険の効く歯
保険の効く歯は、金属の歯になります。
(一部、条件付きで奥歯も白い歯が保険が効く場合もあります。)
(また、当院の場合は真ん中の歯の表側は白い樹脂を使っています)
保険のきく歯のメリット
保険の効く歯のデメリット
2. 保険の効かない歯
オールセラミック、ジルコニアセラミックの2種類あります。
1.オールセラミック
ジルコニア100%を使って、技工士さんが作ったもの
オールセラミックのメリット
オールセラミックのデメリット
2.ジルコニアセラミック
ジルコニアという人工ダイヤモンドをベースにして、その上に歯科技工士がセラミックを貼りつけたもの。
ジルコニアセラミックのメリット
ジルコニアセラミックのデメリット
自費のブリッジと保険適用のブリッジは何が違うの?
一般的に「自費と保険の違いは材質の違い」という説明を受けることが多いのではないでしょうか。もちろん材質の違いはありますが、それ以外にも大きな違いがあります。
保険診療は使える材料や診療にかかる費用に制限があるので、限られた範囲の中でしか治療が出来ません。一方、自費診療にはそうした制限がないため、良い材料を使って診療時間もしっかり確保することが出来ます。