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前歯のブリッジの注意点・費用

前歯のブリッジについて

前歯のブリッジ治療には2つの種類があります。
@保険のきく歯と、A保険のきかない歯です。

1. 保険の効く歯

保険の効く歯は、金属の上にプラスチックを貼りつけたものになります。(レジン前装冠と言います)

表側は白いプラスチックで、裏側は銀色の金属です。

レジン前装冠の裏側

これを3本つなげた物がブリッジになります。

こんな風になります。

ブリッジ

保険のきく歯のメリット

  • 保険がきくので費用が安い

保険のきく歯のデメリット

  • 金属ベースの上にプラスチックを貼り付けてるので、透明感がない。

    透明感のない歯

  • 2~3年で変色してくる(プラスチックは吸水性があるので)

    変色した歯

    変色した歯

  • 歯とかぶせ物の間にすき間ができやすく、二次虫歯や歯周病になりやすい

    かぶせ物の比較

  • プラスチックは歯垢が付きやすいので歯周病になりやすく、口臭の原因にもなり得る。
  • 差し歯の付け根が黒くなりやすい(ベースの金属に銀が含まれているため)

    付け根が黒くなった差し歯

2. 保険のきかない歯(自費診療)

オールセラミックジルコニアセラミックの2種類があります。

1.オールセラミック

ジルコニア100%を使って、技工士さんが作ったもの

オールセラミック

オールセラミックのメリット

  • ジルコニアなのでキレイ。(ジルコニアセラミックには劣る)
  • ジルコニアで作るので強度は強い。
  • 技工士さんが丁寧に作るので、歯とかぶせ物の間に、すき間が空かないので、二次虫歯や歯周病になりにくい

    かぶせ物の比較

  • セラミックの表面は歯垢が付きにくいので歯周病になりにくく、口臭も起こりにくい。

オールセラミックのデメリット

  • ジルコニアセラミックよりは、審美性や強度が劣る。

2.ジルコニアセラミック

ジルコニアという人工ダイヤモンドをベースに、その上に歯科技工士がセラミックを貼りつけたもの。

ジルコニアセラミック

ジルコニアセラミックのメリット

  • 最も見映えの良いセラミックなので非常にキレイ。
  • ベースがジルコニアなので強度が強い。
  • 技工士さんが丁寧に作るので、歯とかぶせ物の間に、すき間が空かないので、二次虫歯や歯周病になりにくい

    かぶせ物の比較

  • ジルコニアセラミックの表面には歯垢が付きにくいので、歯周病になりにくく口臭も起こりにくい

ジルコニアセラミックのデメリット

  • 費用がかかる
ブリッジの価格
保険が効く歯 1本が 9,000 〜 10,000程度 ※1
オールセラミック 1本が 100,000(税抜)※2
ジルコニアセラミック 1本が 140,000(税抜)※2

※1、3割負担の場合
※2、保険が適用されない自由診療です

現金払い・クレジットカード払いの他、分割払いの取り扱いもしております。お気軽にご相談ください。

1. 歯ッピー金利0プラン(分割払い)

1〜20回までの均等分割は金利・手数料がかかりません
当院の特徴です。

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最大180回まで 当院独自の分割プランです。
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